仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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部下を潰すパワハラ上司の特徴とは?病的なのに自覚症状がないのが始末が悪い

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

今日は体がだるいので、半日仕事休んで記事を書いています。

 

僕はブログを始めてから約4か月に亘り、自分が休職に至った経過、休職中の過ごし方、心の動きやメンタルの立て直し、復職してからの経過を書いてきました。

 

自分は果たして「うつ病」あるいは「新型うつ」なのか?

適応障害」なのか?

バーンアウトしたのか?

僕の元上司だった人物はいわゆる「クラッシャー上司」だったのか?

上司自体が「未熟型うつ」だったのか・・・?

 

こういったことを何度となく記事にしてきました。

 

毎朝活気が湧いてきて、生き生き楽しく仕事する。

仕事が楽しいとプライベートも楽しくなるという好循環をどうやって生み出すのか。

40代の疲れたオッサンは、これをどう実現すればよいのか。

 

復職して1か月になりましたが、頭が痛い、体がだるい。

 

昨年仕事が辛くなり休職する前までは、仕事に突っ込み過ぎていました。

キツイ上司と組んだ途端、体調を崩し心療内科のお世話になりました。

同じ轍を踏むわけにはいきません。

 

こういうネガティブ循環は、一つには運動を習慣にして体力をつけ活気を回復するのがよさそうなので、今年これを何とか習慣にしたいものです。

ウィークデイのまんなかに毎週1日休みを取って、山に登りたいなあと夢想しています。

 

コロナ休校で子どもが家にいるので、子どもを「肩車スクワット」して負荷をかける運動をしました。

気分が良くなり子どもも喜んで一石二鳥でしたが、腰を痛めそうなのでやめました。

 

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さて、梅谷薫さんの著書『ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人』では、「危険な上司」の共通点として次の10項目が挙げられています。

 

▶無理なノルマや難題を押し付けてくる

▶指示の内容がころころ変わる

▶上司にへつへつしながら部下に威張る

▶手柄は独り占め、責任は部下に丸投げ

▶何を言っているのかさっぱりわからない

▶考えや行動がひとりよがりである

▶自分を非難する奴は絶対に許さない

▶陰でネチネチ「裏工作」する

▶何を言っても聞く耳を持たない

▶ライバルを叩き潰すことに異常な執念を持つ

 

どうでしょうか。

僕の元上司は驚くべきことに、ほとんどの項目を兼ね備えていました。

 

こんな上司こそ、『クラッシャー上司』の著者、松崎一葉さんのいう「未熟型うつ上司」です。

 

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上司のほうが「うつ」だということですよ。

ほとんど病気ですね。

それも自覚症状がないのが始末が悪い。

 

20代、30代の方の上司も複数当てはまる場合は危険です。

メンタル不調を自覚する場合は早めに心療内科を受診し、自ら隔離政策を実施することをお勧めします。

 

本日の記事は以上です。

 

☟『ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人』梅谷 薫(講談社+α新書) 

 

☟『クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち』松崎一葉(PHP新書