仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【職場復帰6】頭痛い。復職してあっという間の1か月。病気休暇半年からの職場復帰

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

復職して1か月経ちました。

長期の休職、病気休暇中の方の参考にと思い、復職後のレポートを書き残しておきます。 

 

復職前に、かかりつけ医の診断書で、当面のあいだ時短勤務を希望する旨、職場には伝えてあります。

復職して2週間で有休2日(うち1日は病院受診のため)、それ以外の日も上司に了解を得て15時で早退させてもらいました。

 

しかし「当面」とはいつまでなのか。

そろそろフルタイム勤務に戻さないといけない。

自分のタイミングで戻さないといけない。

しかし約半年間も休んでいたので、元の通り仕事できる心身レベルに回復するまで相当の期間が欲しい。

 

結局、復職して3週目からは休みなしのフルタイム働きました。

休みたいと言い出せませんでした。

定期受診で病院に行くといって休めないこともありませんでしたが、休めませんでした。

久しぶりのフルの仕事で慣れないのでキツイです。

そうこうするうちに抱える仕事が増えてきたら、心身レベルが元に戻っていくかもしれない。

 

ここで注意すべきは、前の記事で何度も書いていますが、「他人の時間」ではなく「自分の時間」を生きること。

自分の仕事をすること。

これを忘れてはいけない。

 

コロナウイルスによる行事等の自粛、中止の影響で、職場は目が回る忙しさはありません。

しかし復帰したばかりなのでキツイです。

電話が取れません。

頭痛いです。

電話取るのは同僚にお願いしました。

集中力が1時間持ちません。

頻繫に休憩をとってます。

 

さて仕事に復帰しましたが、以前から苦手なこと、出来ないことがあります。

先日の記事でそれを可視化しました。

 

【◇人に質問すること◇電話を取ること◇電話をかけること◇仕事に関係ない雑談をすること◇冗談を言うこと◇速く仕事をすること◇速く決断すること◇速く回答すること◇イベントの準備をして当日も参加すること◇大型車を運転すること◇草刈り機を操作すること】

 

一部を除いて40代の中堅ビジネスパーソンとしては基本的なことばかりですが、ダメなものはダメなんですよ。  

弱点をあれもこれも克服する、というのは無理し過ぎかもしれません。

もう無理はしません。

できないものは人に頼む。

これも一計です。

電話を取るのは若手に頼みますが僕も数回取りました。

電話で話すのが怖かったのですが無難に処理できました。

 

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今、堀正岳著『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』を読んでいます。

250のライフハック技が記載されています。

 

 ■ HACK020「すべての予定はクラウドにまとめる

 紙のカレンダーを使うのはやめましょう。スケジュールはもはやGoogleカレンダーやアップルのiCloudカレンダーといったようなクラウド上で管理するほうが、時間を生み出すことができます。クラウドのほうが勝っている理由は、「いくらでも予定を入力できて、検索もできる」点です。紙のカレンダーの「10倍の情報量」を目安に埋めていってみましょう。

■ HACK024「ロード時間とセーブ時間を意識する

1日のはじめに、スケジュールやタスクをロードする時間が10分ほど必要です。ここで、タスクやスケジュール自体をチェックするだけではなく、その周辺の時間や作業量も見積もっておきましょう。同様に、1日の終わりにはセーブ時間も10分ほど必要です。これは翌日のスケジュールとタスクが漏れなく記入できているかをチェックする時間です。「覚えているからいいや」ではいけません。頭の外に出して、信頼できる場所に記入することで、それ以降の時間はリラックスして休むことができるのです。

 

こういった小さな習慣技です。

 

仕事のスケジュールは、紙のカレンダー、手帳、職場のPCのスケジュールシステムの3つ。

プライベートのスケジュールは、紙のカレンダー、やることリストの2つ。

合計5つのスケジューラーでバラバラに管理しているので、明らかに効率悪いです。

仕事もプライベートも合わせた1つの優れたスケジューラーでギュッと管理したいです。

これを近日中に確立したいです。

 

また「ロード時間」と「セーブ時間」について、ロード時間は出勤後、意識して作ってますが、セーブ時間は作ってません。

自宅に帰って仕事の整理をするのは億劫です。

セーブ時間を作れば、翌日の仕事がスムーズにできることは頭では分かっているので、これを何とか確立します。 

 

「復職したらもう90%も仕事にリソースを突っ込まない」「ゆるく仕事して、他人からどう思われているかを気にしない」という基本線は変えません。

 

しかし、仕事の効率を上げて疲れないようにして定時に帰る、そのための努力は必要と思っています。

 

本書『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』は、仕事や生活をちょっとずつ効率良くこなす知恵やテクニックが満載です。

少しずつ改善していきます。

 

本日の記事は以上です。

 

☟『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』堀正岳 著(カドカワ

 

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