こんにちは、50代オッサンtrrymtorrsonです。
5年くらいまえに過労とパワハラで半年間休職しました。
その選択は正しかったのか?
いまだに繰り返し考えます。
もとの職場に復帰して結局いまも現職にとどまっているのは、うちの職場がなんだかんだ言って条件が悪くないからです。
いや、この5年間非常に居心地が悪かったですよ。
いまも悪い。
復職した当初は、何とかもとの水準まで仕事ができるように頑張ろうと思いました。
マイナスをゼロに戻して、それからイチをコツコツと積み上げようとしました。
ホリエモンが本に書いていたように。

でも思っていた以上に体調の悪さに悩まされて、復帰してからのスムーズな人間関係を取り戻すことが出来なかった。
会社も待ってくれなかったですよ。
いや、復帰した当初からもうお荷物扱いとなっていることを肌で感じていました。
そのやりにくさは、これまで何度も書いてきたとおりです。
マイナスをゼロに戻すことが出来ませんでした。
「経営側」と「そうじゃない側」。
「あっち側」と「こっち側」。
こっち側も、もう復職当初からパラダイムシフトしているので、仕事のマインドは意図的に変えていました。
そのときすでにもうアラフィフだったので、難しい立場に置かれていました。
だから、転職や独立の道を並行して考えようという「一人プロジェクト」を進めてきました。
予想外だったのは、あっち側もマインドを変えていたんですね。
「マインドを変えていた」というのは正確な言い方ではないんですが。
経営幹部やそれになろうという連中、思った以上に規範意識が強く、組織の和を乱すような行動を嫌うんですよ。
簡単に仕事を投げ出して、長期間休むようなことをしてもらっちゃ困ると。
悪い前例を作ってもらっては困る。
「休めばいいんだよ」と簡単に吹聴する「無責任な」人間は非常に困るんだと。
それが、「あっち側」の人間の基本的なスタンスです。
いや、連中はただ、「休んだ事が無いから分からない」というだけの話なんですが。
一方、「こっち側」の僕はもう経営側を信じられなくなって、「何だよ!偉そうにすんなよ!」と思っている。
スキがあれば出し抜いてやろうと思っているのだ。
あっち側の連中は思った以上に、アウトロー社員の動きを警戒しています。
「マルクス主義」の「資本家」対「労働者」の大きな闘いの物語。
「体制」と「反体制」の闘い。
僕は復職してから今まで、「本来は組織を担う側のポジションにいるはずだ」と思っていました。
いつかは「本来の場所」に復帰するものだと思っていた。
そうならなくて、本当にずっと疎外感と違和感を感じていましたが、もう5年が過ぎて組織の幹部(とその候補生)は絞り込まれているのだ。
自分のなかで「あっち側」と「こっち側」の区別があいまいでしたが、もうここでハッキリ区別せざるを得ない。
自分は組織の和から外されて孤立無援だという思いに囚われていましたが、自分が思っている以上に、「こっち側」の人間が多いのかもしれません。
いや、『辛くなったら逃げよう』という僕のKindle書籍も売れ続けているので、「こっち側」の人間のほうが圧倒的多数なのだ。
小さな会社の経営幹部というのは、既得権と独善性を盾にして、自分たちを守ることに必死なんです。
「転職と独立の一人プロジェクト」なんですが、情報サイトの構築だったり、資産運用だったりで進捗が思わしくない。
だから、当面はまだ現職に止まらざるを得ませんが、本当にいつか連中を出し抜いてやるんだと思っています。
本日の記事は以上です。