40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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【職場復帰23】復職から2年経過した今でも組織に依存しないで自らの道を歩む暗中模索の日々

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 僕は糞みたいなサイコパス上司と組んで適応障害のような状態となり半年間の休職を経験した人間です。

 働くことの難しさ、仕事と家庭の両立、いわゆるワークライフバランスについてずっと考えてきました。

 

 過労とパワハラでキャリア的にどん底まで落ち込みました。

 職場でのポジションや人間関係や信頼が全部リセットされたような感覚を味わいましたね。

 

 サイコパスは他人を精神的に支配しようとしてきます。

 僕の元上司は一挙手一投足を監視し、5分おき10分おきに指示してきました。

 自分の数年間の仕事のやり方を僕に完全コピーさせようとしました。

 ちょっとでも外れると顔を真っ赤にして激怒していましたね。

 

 毎日こういうことが続くと精神的に変調をきたしてきます。

 江戸時代のような過剰な滅私奉公主義。精神まで侵食してくるような束縛感。しかも感情不安定で「瞬間湯沸かし器」。

  人間未満。ホント最低の糞でした。

 僕はこの上司と組んで半年後に精神科に駆け込んだんですね。

 

 仕事で挫折して休職、その後の休職生活の経緯は『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』にまとめました。kindle本です。

 

 令和4年3月15日、職場に復帰してからちょうど2年を迎えました。

 その間人事異動により新しい職場に配属され新しい仕事に関わりました。メンタル不調ゆえ環境の変化に苦しみましたが、それも丸1年が経過し大きな山場の仕事を終えました。

 職場復帰してゼロから一つ一つ難題をクリアして本当の意味での復帰を果そうとしています。

 この2年間こうやってブログを書いたり映画観たり10代からの趣味の数々を復活させたりテキトーに有給休暇を取ってだましだまし乗り切ってきました。

 

 そういう一つの節目を迎えたという意味では安堵していますし自信を深めつつあります。

 

 一方で、先日上司から能力給に関わる業績評価を発表されましたが「お前は中の下だ」とハッキリ宣告されましたね。

 「中の下」というのは、これより下の評価は明らかに勤務態度が悪い一部の人だけだということ。つまり「中の下」というのはほぼ最低評価に近い。

 

 有休取得日数が多かったから低評価につながったのかと思ったが、それは関係ないはず。有休取得は権利であり有休消化によって能力が低いとみなされるのは考えにくい。

 ということは、難易度の高い仕事を引き受けてこなかった=業績を上げなかったということが低評価につながったのではないか。

 あるいは病気を盾にする姿勢が職務を遂行する能力に欠けると判定されたのでしょう。

 

 また人事異動が内示され、後輩たちが次々と僕を追い抜いて昇進することが決まりました。

 これらの事実は事実として深く胸に刻まねばなりません。

 今月は「明」と「暗」の両方を経験したんですね。

 

 作家の橘玲さんの本で『働き方2.0vs4.0』というのがありますが、この本の冒頭では日本のサラリーマンがいかにエンゲージメント(会社への忠誠心)が低いかということを書いています。

 

    

 

 本書を読んだ感じでは、忠誠心が高いがゆえに昇進していく者は全体の2割程度ではないでしょうか。

 僕だけではない。

 大部分のサラリーマンは仕事のモチベーションは非常に低いのです。

 

 会社に背を向け会社に過剰適応することを止めた僕としては、組織に依存しないで自ら選択した個人としての道を暗中模索するしかありません。

 

 本日の記事は以上です。

 

☟『働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる』橘玲 著(PHP研究所