こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
昨年から仕事が辛くなり休職しています。初めてキツい上司と組み適応困難となり休職に至りました。
詳しくは『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』というタイトルでKindle本を出版しております。似たような境遇の方はぜひお読みください。
休職生活もそのうち終了し職場復帰を視野に入れねばなりません。
復職すると、最低1日8時間働かなくてはなりません。
通勤時間等も合わせると、最低10時間程度仕事に取られることになります。とても耐えられそうにありません。
仕事時間と自由時間を有意義に、シームレスに過ごす生活習慣を確立することはできるのでしょうか。
休職期間の行動の規範としたのは、堀江貴文さんの『多動力』です。休職に入ってからは、以下のことを念頭に置きました。
▶ 朝必ず早めに起きて、生活リズムを維持する
▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く
▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる
▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる
そうするうちに、「毎日少しずつ継続して出来る好きなこと」で「1日のスケジュールを埋めていく」ようになっていきました。40代半ばになって、生活スタイルを再構築するみたいなものです。
PDCAサイクルとは、Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)のことです。
僕の1日のサイクルはちょっと違いますが、①自己啓発系の本を読んでインスピレーションを得る→②ノウハウ系の本やネット記事を読む→③ノウハウ本の通りに実行する→④分析して改善点を見つける→①に戻る。というものです。
①自己啓発系の本を読んでインスピレーションを得る
☟『多動力』から行動のヒントを得る。「超過密スケジュールの1日を作ってみよう」「やりたいことはやりたいときに全部やり倒そう」「いくつものワクワクするプロジェクトを同時並行に動かそう」
②ノウハウ系の本やネット記事を読む
☟『本気で稼げるアフィリエイトブログ』亀山さんの癒し系の文章を読むと、すぐやってみよう、できそうだという暗示にかかる。
③ノウハウの通りに実行する
☟今オッサンが継続的に実行していること。
▶ YouTube投稿
▶ はてなブログ
▶ フォトAC投稿
④分析して改善点を見つける
③の1つ1つには長時間費やず、出来るだけ30分で切り上げて他のプロジェクトに移る。
そして、④の分析と改善点の検討にじっくり時間をかける。これを毎日やることで結果が出るのではないかと思います。
ホリエモンは‟多動力を身につけると、「仕事」も「遊び」も、次第に境目がなくなり、1日24時間がワクワクで埋め尽くされる。目的なんかなくなり、ただ夢中で日々を過ごすことになる”といいます。
仕事も遊びも境目がなくなりワクワクで埋め尽くされる日が雇われオッサンにも来て欲しいですね。
就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。
本日の記事は以上です。
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人生の折り返し地点、40代の生き方を考えていると、巷の20代、30代の新しい生き方にも共感できるようになりました。この本の著者は30代で成功を手にしているのですが、謙虚で合理的な文体です。即効性があり大変参考になりました。この本を読んでソーシャルレンディングに挑戦しました。