こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
長いあいだ会社に勤めてきて、もう成果の上がらない仕事、狭い組織、評価されない上下関係、せこいギスギスした人間関係に疲れました。
しかし、アラフィフを迎えて新天地を得ようとしても、非常にリスクが高い賭けとなる転職や独立しか選択肢がありません。
最近見た山口周さんの動画で言っていました。
40代や50代になって新しいことをやろうとしても、家計にかかる固定費が高くてロックイン状態、つまり詰んでいる。そういう人がとても多いのだ。
僕も個人的に、何とか心機一転やり直せないものかと一人プロジェクトを始動。
そのアイデアの一つとして、もう一度勉強し直して、アカデミズムの世界つまり大学教員などになれないものかと考えていました。
古くは鷲田小彌太さんの『大学教授になる方法』などの本があって、それらにはすでに大学教授になるための多様な方法(社会人からの転身など)について書かれています。
ただし大学教員になるには、優れた論文を書いて修士号や博士号を取得しなければなりません。そのうえ、非常に限られたポストです。
これはなかなか無理ゲーだと思ったので、じゃあ小中高の教員や塾講師などがあるのではないかと。
これらも基本的には教員免許が必要なんですが。
そこで見つけたあるサイトがこれです。
「Teach For Japan(ティーチ・フォー・ジャパン)」というもので、なんと教員免許がなくても、2年間教員としての経験を積めるんですね。

【公式ロゴ:Teach For Japan公式サイトより】
ちょっとサイトを見てみると、米国や英国から持ってきたプログラムのようで、いかにも「外資系」な雰囲気が漂っていて引くんですが・・。
協賛企業なんかがインターナショナルな感じで・・。ちょっと地方在住者は引きますね。
仕組み自体はいいんですが、最近の教員人材不足の問題だから、外来のものではなく国内からこういう仕組みが創出されるもんじゃないでしょうか。
それはともかく、教員養成の「フェローシップ・プログラム」というのがあって、この団体が教員を養成、連携する自治体が給与を支払う仕組みのようです。
これまでの社会人経験を活かして教員となる。
そのうち、約半数は学校現場で活躍。
残りの半数は、2年間の教員経験を活かしてさらにNPOやNGO、企業や研究機関や自治体、さらには独立と多様な活躍の場が開かれるようです。
非常に良い内容のようですが、サイトを見ていてちょっと不安な点もあり。
サイトがイメージ先行で、実際の実績がいまいち分からない。
例えば、31都道府県109市区町村269校に教師を送り出しているとしていますが、その詳細が分かりませんでした。
全国には約1,700の市区町村があるので、まだごく一部なんですね。
選考の過程や基準や難易度が分からなかった。
自治体から支払われる給与の財源は?
協賛企業から寄付を募っているようですが、持続可能な仕組みといえるかどうか。
「Teach For Japan」の取り組みには今後に期待です。
選考がハードだと、なかなか厳しいですが・・。
なんかすごくハイソなイメージの団体で、さらに送り込んだ教員の質が低いと団体の信用に関わるので、なかなか簡単ではないと思います。
この団体だけでなくとも、「教員免許不要」の動きが広まることを期待します。
まだまだ中年が活躍し社会貢献できる場はあるはずです。
本日の記事は以上です。
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