仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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視力がだんだん低下してきたので眼科に行ったら白内障だった

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

仕事で潰れて半年間休職していましたが、本業のサラリーマンに復職して4か月が経過しました。

 

休職中は仕事という肩の荷をスッポリと落としてガッツリ引きこもり生活に入り、身の回りの棚卸し作業を行いました。

 

僕の場合、ひどいうつ病になって休んだわけではなく、普段の日常の活動は問題なくこなせていました。

 

休職してからは、写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。

 

身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジーの導入に着手しました。

電子書籍(アマゾンKindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光とドコモdカードに加入。スマホ歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。Kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。Twitterアカウント開設など。

 

休職してからは2週間に1回、精神科に通院していました。

職場に復帰してからも精神科に定期的に受診しています。

医師に相談することで、心のメンテナンスと生活リズムを維持するためです。

 

休職したときは他にも体の調子が悪い部分を集中的に治しておくことをお勧めします。例えば、歯科や眼科を受診しておくことです。

 

僕の場合、休職する前から左目視力がここ数年で低下していたので、眼科に行ったら白内障だった、ということが判明しました。 

 

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白内障は目の水晶体(レンズ)が白く濁る病気のことです。

眼科医、荒井宏幸さんの著書『「よく見える目」をあきらめない』では、次のように書いてありました。

 

白内障というと高齢者がかかる病気というイメージだが、40代後半から50代でも、白内障と診断される場合が割とある。

白く濁ってしまった水晶体はタンパク質の変性によるもので、手術が唯一の治療法であるのが現状。

白内障は、眼内レンズというものを入れる手術をすれば治療できるようです。

 

さて僕の場合、数年前から左目の視力が徐々に低下して、眼鏡を買い替えても矯正できなくなりました。

症状としては、近くのものも遠くのものも2重、3重にダブって見えるようになったのです。

眼鏡店で話を聞いたところ「目の病気かもしれない、眼科を受診してください」となりました。

 

前述のとおり白内障は手術で治せるということですが、僕は左目だけの症状なので、右目は眼鏡で矯正すればよく見えます。

左目に眼内レンズを入れると、かえって両眼で見たときの見え方が悪くなる可能性があるので、治療は保留することにしました。

急激に進行する病気ではないのでしばらく様子を見て、信頼できる治療法が見つかったらその時に対応しようと考えています。

 

それにしても、目の病気は厄介です。

本を読んだりPCを扱ったりということは今のところ眼鏡をとっかえひっかえすれば、問題なくこなせますが、意外と困るのがテレビの視聴です。

 

テレビ番組も優れたものがあり、貴重な情報源なので時間を作って見たいです。

しかし5メートル先のテレビを見るのに、遠くを見る用の眼鏡をわざわざかけ直すのが面倒になり、ほとんどテレビを見なくなりました。

 

目の病気は悩ましいですね。

 

本日の記事は以上です。