仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【歩数計アプリ1】休職中の過ごし方、インドア派はdヘルスケアの歩数計で見える化

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

40代半ばの僕は仕事や家庭に忙殺されて失われた20年の自分の時間を取り戻したいと模索しています。

 

昨年半ば、仕事が辛くなり休職しました。

職場の取り扱いに基づくと、厳密に言えば病気休暇なのですが、自分のなかでは休職という用語がしっくりくるのでそういうことにしています。

 

休職に至る前の半年間は、異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで、気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。

 

最終的には、上司との関係でひどく疲れた、仕事のやる気が起きない、出勤したくない、という状態になったのです。

 

詳しくは辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」というタイトルでKindle本を出版しております。似たような境遇の方はぜひお読みください。

 

僕の場合は心身がシリアスな状態に至る手前でしたので、気が滅入る、夜間眠れない、物事に興味が湧かない、といった具体的な症状はありませんでした。

 

医師から休養を勧められたとき、正直に言えば「えっ、休んじゃっていいの?」「今まで出来なかった好きなことをやろう」と。

 

行動の規範としたのは、堀江貴文氏の『多動力』です。休職に入ってからは、以下のことを念頭に置きました。 

 

▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する

▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く

▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる

▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる

 

そうするうちに、「毎日少しずつ継続して出来る好きなこと」「1日のスケジュールを埋めていく」ようになっていきました。

40代半ばになって、生活スタイルを再構築するということですね。 

 

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毎日の歩数がdポイントに!

 

さて、本題です。

 

家に居ることが大好きなので休職すると動かなくなっていました。

そこで着手したことの一つは、歩数計アプリで毎日5,000歩以上歩くことです。

dヘルスケアの無料版は歩数が測れて、目標値や40代男性平均値が出ます。期間限定dポイントが貯まります。

運動することそのものに楽しみを見いだせない場合は、数値を見える化して、目標をクリアすることに楽しみを見出すと良いと思いました。 

 

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働いていると、40代男性平均値のように5,000歩以上はいくんでしょうけど。

因みに、1万歩歩くのに1時間半かかりましたね。

 

本日の記事は以上です。

 

trrymtorrson.hatenablog.com