40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

40代半ばの普通のオッサンが、失われた20年を取り戻すブログ

「本業=メイン収入」という考えを捨てろ。『新・魔法のコンパス』西野亮廣 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して2か月が経過しました。

 先日から、西野亮廣著『新・魔法のコンパス』という本を読んでいます。とても少ない文章ながら、要点を抑えていてとても読みやすい本なので、2回目を読んでいます。 

      

 西野氏は、本書の中で「本業を収入源にするな。」と書いています。

 本業を収入源にするとは、本業の収入から生活費を捻出していく、ということです。もし、本業が行き詰ったり、先細ったりすれば、心に余裕がなくなり、「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)」が急降下します。

多くの人は「本業=メイン収入」「副業=サブ収入」みたいな感じで決着をつけている。

 もしキミがこの感じで「本業」と「副業」を捉えていると、この先、結構厳しい戦いになってくると思うよ。

 「本業=メイン収入」という考えを捨てて、キミの「目的」に合わせて「メイン収入」をどこに置くか考えよう。 

 そして、西野氏がやったこととは、絵本やビジネス書の印税収入を、全額「新刊の広告費」に充てているというのです。

 西野氏は、ご存知の通りキングコングというお笑い芸人コンビとして活躍していましたが、絵本作家としてブレイク。その後、マルチにビジネスを拡げています。

「芸人」×「絵本作家」×「オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』運営」

 西野氏がこのようにビジネスを掛け合わせることにどういう意図があるのか。本書のキーワードである「お金」「広告」「ファン」。この3つのキーワードに隠されている「時代が変わっても変わらない普遍的なルール」とは何か。そして、彼は「誰も見たことがないエンターテインメントを作ること」が目的だという。彼がビジネスと向き合ううえで、この目標を設定したことが秀逸である。なぜ秀逸なのか。

 これらの答えについては是非本書を読んでいただきたいと思います。

 私は仕事一本でしたが、その仕事で疲弊して休職に至ったという経験から、休職期間中に、「趣味」と「副業(複業)」の道を拡げようと決めました。

 そこで、自分ができることの肩書きを掛け合わせて、何か化学反応やシナジーが期待できないか。そういうことを考えて、休職期間中に列挙してみたのがこれです。

【本業のサラリーマン職×○○職(実家の家業のこと)×3児の父(ほとんど嫁さん任せ)×休職経験者×個人投資家(収益はごく少ない)×ブロガー(成果は出ていません)×写真家(フォトストックサイトに投稿しているだけ)×作家(kindle本を1冊出しただけ)×書評家(読書量は少ない)×映画評論家(ブログでレビューを1本書いただけ)×戦史研究家(読んだ本の内容ほとんど忘れた)×YouTuber(コピー動画を投稿しているだけ)×ラーメンライター(近所のラーメン屋さんに行って食べログに書くだけ)】 

 さて、西野氏のビジネスの方法論からヒントをいただきましょう。

 本業のサラリーマンはどんなに頑張っても基本的に月給は頭打ち。それどころか、私はもう本業で体を壊すほど頑張らないと決めました。

 本業で得た収入の全額を生活費や貯蓄や遊興費に充てるのではなく、自己投資に回すとどうなるか。ほかの趣味や副業を見てみましょう。

 金融商品は投資できる金額に応じて利幅が決められてしまいます。写真投稿についても、機材や撮影に費やすお金や時間を考慮すると除外です。YouTubeも収益化のハードルが高いので除外。

 ブログアフィリエイトkindle本出版は、上手くやれば収益に頭打ちがありません。

 西野氏が言うように、「本業を収入源にしない」「余剰金を惜しみなく自己投資に回す」。

しっかりインプットに投資して、文章術を磨き、上手く体験談に基づいた商品レビューを作り込めば、あわよくば「青天井の副業」を「メイン収入」とし、「頭打ちの本業」を「サブ収入」とすることも夢ではないかもしれません。あくまで上手くやればですが。 

 

☟『新・魔法のコンパス西野亮廣(角川文庫) 

新・魔法のコンパス (角川文庫)

新・魔法のコンパス (角川文庫)

  • 作者:西野 亮廣
  • 発売日: 2019/05/24
  • メディア: 文庫