仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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1日10冊読み「知識の最大化」を目指す 『知識を操る超読書術』メンタリストDaiGo 著

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

いま多読チャレンジをやっています。

 

知的生産活動を行いたい、読む技術を向上したい、というときに読んでもらいたいオススメの1冊を紹介します。読書は成長に必要な自己投資です。

今回はメンタリストDaiGo『知識を操る超読書術』です。 

 

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書店でまえがきを少し見てそのときは買いませんでしたが、あとでこの本のことが気になり、1か月後に購入しました。

 

著者のDaiGoさんは1986年生まれで筆者より一回り年下、メディアで活躍し始めたのは20代でしょうから、凄いですね。やっぱり頭が良い人は違います。

 

彼はYouTuberとしても2020年2月時点で登録者数192万人。

総再生回数3億回以上というから、その凄さはハンパではないですね。

彼の知的生産力を100分の1でも頂きたいものです。

 

前の記事でも書きましたが、僕は中年になったら漠然と知的生産活動をやってみたいと思っていました。

そして、40代のオッサンになって、インプットだけじゃなくアウトプットしたほうがいいんじゃないか?本を読むなら、何かアウトプットするという目的をもって、蓄積することを意識して読んだ方が良いんじゃないか?と気づきました。

 

アウトプットするには圧倒的な読書量が必要です。

「知的生産活動」「アウトプット」は「読書力」から生み出されるのだと思ったので、書店でこの本を見て購入に至ったのでした。

 

彼は既に弱冠20代のころからアウトプットを見据えた読書を実践してきたのでしょう。

本書は知識を操る超読書術ということで、「知識の最大化」を実現することが人生の目的だと言う通り、その趣旨に沿った内容でとても参考になりました。

 

DaiGoさんは1日に10冊から20冊本を読んでいるそうです。

日本の社会人の平均読書数は月に3冊弱。

つまり著者の読書術を実践して1日5冊から10冊読めば、常人に比べ、50倍以上の知的生産性を身につけることが出来るというのが著者の主張です。

 

とても参考になる良い内容でした。

若くて優秀な人は世の中に沢山いるので、彼らから学ぶことは多いですね。

 

因みに僕はラーメンライターを自称しておりますが、メンタル不調で休職しているので、「麺タリスト」と名乗っております。拝借してすいません。

 

僕は1日に10~20冊も読むことは無理ですし金もありませんので、せめて週1、2冊読んで、読書記録も整理しながら、まずは100冊は読破したいですね。

 

本日の記事は以上です。

 

☟『知識を操る超読書術』メンタリストDaiGo(かんき出版)