40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』ひろゆき 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 調子が悪い時もあればいい時もあります。

 仕事が乗りに乗ってるときは、ガチガチにやってもいいと思うんですよ。

 そういう人に「もうちょっと力を抜いたら?」と言ってもまず聞かないですね。

 熱中してるから。

 

 でも仕事人生に迷いを感じるようになったら、思い切って逆に振ってもいいと思うんですよね。

 

 さて2年前に休職して以降、自分と向き合うために読書に力を入れることにしました。

 当初は「年間100冊読もう!」と意気込んだのですが、一昨年は50冊。昨年も50冊でした。

 それでも以前は年間2~3冊しか読んでなかったので、十分多読生活だと言えます。

 

 休職してからたくさん本を入手するようになって、蔵書は170冊くらいになりました。

 これまでに読んだ本はもちろん100冊超えているのですが、「読んでブログに100冊レビューを書く」ことを目標にしてきて100冊を超えました。

 読書の記録や蔵書の管理は「ブクログ」というアプリを使用しています。

 

booklog.jp

 

 さっき迷ったら逆に振ってもいいのではと書きましたが、この本を読んだからですね。

 ひろゆきさんの『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』です。

    

 

 本当にしんどくなったら、「なまける」「楽しむ」「ラクをする」という方向に振り切っていいと思うんですよ。

 自分の限界を超えて頑張ったら壊れます。

 僕は「毎日残業+土日出勤+パワハラ上司」の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 

 不安と緊張感にさらされて毎日を生きていて充実してたらいいんですが、何かの拍子に折れることがあります。すると「俺はもう駄目だ」となっちゃうんですね。

 そうなる前に(なった後でもいいんですが)、仕事人生に背を向けて「なまける」「楽しむ」「ラクをする」時間を過ごした方が、結果的に人間としての幅が広がるんですよ。

 

 そもそも、人類にとって「考えること」は、常に「飢え」など生存の危機に対する不安や脅威に対処するためのものでした。

 僕たちは「生き残るために考えてきた人たち」の子孫なのです。

 だから、生存の危機なんてそうそう感じない現代でも、放っておくと、思考が不安や脅威と結びつきがちです。

 

 不安や脅威に怯えるのは、人間の本能的な習性なんですね。

 本書は「ナマケモノ」をお手本にして、なるべく動かないという戦略を取り、のんびり過ごすとどうなるかという視点で書かれています。

 「すぐやる人」じゃなくても、「時間どおり」じゃなくても、これからの時代を、コスパ良く、なんとか生き延びる。

 

▶時間は有限じゃなくて、むしろ「余っている」

▶「頭は仕事に使うもの」という幻想

▶遊びに全振りするくらいで、ちょうどいい

▶仕事は「締め切りギリギリ」がいい

▶仕事に使う時間は少なくていい

▶「できない自分」を前提とする

▶「ズル休み」はサラリーマンの当然の権利

▶「自由な時間」がない限り、「自分の価値」はつくれない

▶悩みごとの99%は、どうにもならない

▶「没頭できる人」の人生は幸せ

▶イヤなことに時間を使わない

 

 20代や30代はガチで仕事に取り組んでもいいと思いますが、気がつけば管理社会の奴隷になっているかもしれません。

 しんどい人は「なまける」「楽しむ」「ラクをする」という方向に全振りする。

 この本を読めば、そっちの方向からも道が開けてきて人生が上手く回ってくるという希望が持てますね。

  そういうことを考えさせてくれる本です。

 

 本日の記事は以上です。

 

☟『なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23』ひろゆき 著(学研プラス)