こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
いま機動戦士ガンダムの劇場版最新作、『閃光のハサウェイ』が公開されているようですね。
僕は40代のオッサンですのでファーストガンダム世代です。
観たのは再放送版だと思いますが。小学生のころはバリバリにハマってガンプラもたくさん作りました。
しばらくして機動戦士ガンダム劇場版三部作(1981~1982年)も公開されて、特に『めぐりあい宇宙(そら)編』はテレビ版と違う新しい映像で構成されており、小学生ながらにその重厚な世界観に圧倒されましたね。
その後は、聖戦士ダンバインや装甲騎兵ボトムズや超時空要塞マクロスなどのロボットアニメ全盛期で熱心に観ましたが、アニメにハマったのはそれくらいでしたね。
さっきテレビで懐かしのアニメ、ドラマ主題歌の番組をやってて、急にガンダム劇場版の主題歌が聴きたくなったんですね。
『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙(そら)編』から「めぐりあい」と「ビギニング」、そして『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』から「哀 戦士」です。
いずれもブルー・コメッツの井上大輔さんという方の曲です。
井上さんは58歳という若さで病気を苦に自死されたそうです。
聴き終わった後、感涙にむせび泣く自分がいました。
ウン十年ぶりのガンダム素晴らしいですね。
ちなみに『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』や『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』なども、劇中の名シーンと合わせて聴くといいですよね。
逆襲のシャアはTM NETWORKの「BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)」、星を継ぐ者はGacktの「Metamorphoze(メタモルフォーゼ)」です。
「むかしは良かった」というのは好きではありませんが、人生折り返しの40数年も生きていると、目の前のことばかり考えては辛くなります。
過去と未来を長いスパンで俯瞰すると心に余裕が生まれる。
この年になるとたまには「むかしは良かった」と過去を振り返ることも必要ですね。
本日の記事は以上です。